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 北出 貴則代表から

姿勢活動ケア研究会発足への想い

近年、地域ケアやチームでの取り組みが叫ばれる中で、ついつい職種差や考え方の違いなどによって中々上手く連携が取れにくいのが実情ではないでしょうか?

当研究会では、職種差や考え方の違いがあっても、誰のためのケアなのか?ということを大前提として考え、職種の違いがあっても同じケアを行う仲間として業務連携の協力を行っていく必要があると思います。

また、職場では、なかなか上手くいかない場合でも、職場や地域を超えた方々と交流し、情報交換することで、気づきやヒントが得られることも多く、リフレッシュにもなります。気がつけば、自分のネットワークが広がっているかもしれません。

当会は、個人個人の能力向上や技術向上はもちろんですが、上記のような職種を超えた、地域を超えた多職種ネットワーク作りを拡げていくことをモットーとしています。

当会の主旨に賛同される方、仲間に加わってみたいと思われる方は、ご連絡ください。

(写真左:北出貴則代表、右:ベンクト・エングストローム氏)